ホワイトニング
ホワイトニングで歯を白く・美しく
歯を削らずに、体に害のないホワイトニング剤で歯そのものを白く、美しく
白い歯というのは、それだけで清潔感や若々しさを演出し、セルフイメージを高めてくれます。歯が黄ばんでお悩みの方でも、歯科のホワイトニングなら歯を削ることなく、歯そのものの白さを蘇らせることが可能です。
こんな方にオススメ！
- 鏡を見るたびに歯の色が気になってしまう方
- 年齢とともに歯が黄ばんできた方
- 市販のホワイトニングで効果がイマイチだった方
- 歯を削らずにご自分の歯を白くしたい方
- 結婚式など大事なイベントを控えている方
歯科のホワイトニングは、歯を削らず健康的に歯を白くできる治療法です。
歯の着色・変色の原因は、生活習慣・食生活によるものや、加齢に伴うもの、歯の神経を取ったことなど、様々です。歯科のホワイトニングなら、これらの着色・変色を、「歯を削らず」「手軽に」「効果的に」解決することができます。
歯の着色・変色の原因は、生活習慣・食生活によるものや、加齢に伴うもの、歯の神経を取ったことなど、様々です。歯科のホワイトニングなら、これらの着色・変色を、「歯を削らず」「手軽に」「効果的に」解決することができます。
ホワイトニングの種類
当院では、次のようなホワイトニングを行っています。
オフィスホワイトニング
(歯科医院で行うホワイトニング)
歯科医院のチェアーでプロにお任せのホワイトニング。
即効性を求める方に
即効性を求める方に
オフィスホワイトニングは、歯科医院のチェアーでプロが施術するホワイトニングです。ホワイトニング剤を歯に塗布し、体に安全な特殊な光を当てることで歯を効果的に白くしていきます。濃度の高いホワイトニング剤を使用するため即効性があり、1回の施術でも効果を感じることができます。白さのご希望に応じて数回施術を行います。
| オフィスホワイトニング料金 |
片顎 33,000円(税込)
上下 55,000円(税込)
|
メリット
- 即効性が高い
- プロにお任せでできる
- 少ない回数で白くできる
デメリット
- 知覚過敏のある方は施術中にしみることがある
- 色の後戻りがホームホワイトニングよりも起きやすい
● 治療の流れ
- (1) 歯をクリーニングします。
- (2) 歯茎を保護します。
- (3) ホワイトニング剤を歯に塗布します。
- (4) 安全で特殊な光を当てます。
- (5) ホワイトニング剤を除去します。
患者様のご希望に応じて、1〜2週間ごとに上のステップを繰り返します。
ホームホワイトニング
ご自分の専用マウストレーを使ってご自宅で気軽にホワイトニングしたい方に
歯科医院で患者様の歯型を採取し、専用のマウストレーを作製します。その後は患者様ご自身で、低濃度で安全性の高いホワイトニングジェルとマウストレーを使ってご自宅にて数時間(2時間以上)施術していただきます。
ご都合の良い時間に気軽にホワイトニングできるのが魅力で、歯への刺激を抑えてじっくりとご自分のペースで白くしていきたい方にオススメです。
| ホームホワイトニング料金 |
片顎 33,000円(税込)
上下 55,000円(税込)
|
メリット
- 低濃度なので、歯への刺激が少ない
- 好きなタイミングで気軽に行える
- 歯科医院に毎回出向く必要がない
- 色の後戻りがゆっくりなので、白さが長持ち
- より自然な仕上がりになる
- 歯全体を白くできる
デメリット
- 即効性はないので期間がかかる
- ご自分でやるのが面倒な方には向かない
● 治療の流れ
- (1) 歯をクリーニングします。
- (2) 歯型を採取し、マウストレーを作製します。
- (3) マウストレーとホワイトニングジェルをお渡しし、ご自宅で施術を開始していただきます。
- (4) アフターチェックを行い、ご希望に応じてホワイトニングジェルを再度お渡しします。
ウォーキングブリーチ
歯の神経を抜いた後、
歯が黒ずんでしまった方に
歯が黒ずんでしまった方に
歯の神経を取った後は、歯がだんだんと黒ずんだり、茶褐色になってきます。このような場合、歯の内部より変色しますので、通常のホワイトニングでは効果がありません。そのため、歯の裏側から穴を開け、内部からホワイトニングを行う「ウォーキングブリーチ」を実施します。
メリット
- 神経のない歯でも被せずにご自分の歯を生かして白くできる
- 簡単な施術で白くできる
デメリット
- 詰め物や被せてある部分には効果がない
- 仮の蓋が取れてしまうことがある
● 治療の流れ
- (1) 歯の裏側に穴を開け、ホワイトニング剤を入れるスペースを作ります。
- (2) 穴にホワイトニング剤を入れ、仮の蓋をします。
- (3) 1週間毎くらいに色を確認し、ご希望に応じてホワイトニング剤の交換を続けます。
- (4) ご希望の色になったら詰め物をして終了です。
歯科で歯を白くする方法比較
歯を白くしたい場合、歯科ではホワイトニングの他に、クリーニング、セラミックを使った治療という選択肢があります。どの方法が適しているかは、歯の状態や患者様のご希望によって変わってきます。
ホワイトニング
特徴
天然歯を薬剤の力で白くしていきます。期間が経つとだんだんと色が後戻り現象を起こすので、白さを保つためには定期的な再ホワイトニングが必要です。
適しているケース
詰め物が全くないか、ほとんどない歯で、変色の程度が比較的軽度な場合に、歯を削らずに白くしたいケースに対してオススメです。
クリーニング
特徴
特殊な研磨剤を用いて歯の着色を取り除く方法です。歯の変色には効果がありません。着色が落ちることで歯のトーンが明るくなる、という感じです。歯の色自体は変わりません。
適しているケース
着色がたくさんついているケースに向いています。なるべくリーズナブルな方法で白くしたい方にもオススメです。クリーニングで白さに満足がいかない場合にはホワイトニングをお勧めします。
セラミック治療
特徴
歯を削ってセラミックを貼り付ける、もしくは被せることで歯を白く見せます。色の後戻りが起こることはありません。
よくあるご質問
- ホワイトニングにかかる期間はどのくらいですか？
- オフィスホワイトニングの場合、白さのご希望により数回のご来院で終了しますが、1回の施術でご満足いただける場合もあります。ホームホワイトニングの場合、2週間ごとに効果を判定し、ご希望の白さになるまで繰り返していただきますので、どのくらいの白さを希望されるかにより、治療期間は変わってきます。
- ホワイトニングの白さはどのくらい続きますか？
- 効果の持続期間には個人差がありますが、1年～1年半くらいすると色の後戻りを感じられる方が多いようです。なお、オフィスホワイトニングの方が早く後戻りが起きる傾向があります。当院ではホワイトニング終了後のケアやアドバイスも引き続き行ってまいります。
- 矯正治療中や虫歯治療中の歯にホワイトニングはできますか？
- 虫歯や歯周病など、歯に悪いところがある場合には、トラブルを避けるためにも、先にそちらの治療が終わってからホワイトニングを開始します。矯正治療中に関しては、治療方法によっても異なりますので、詳しくはご相談ください。