親知らずは、正式には「第3大臼歯」といい、永久歯の中で最後に生えてくる歯です。親知らずは必ず抜かなければならないものではありません。そのため、健康な状態であれば歯科医は患者さんに「抜かない」選択をおすすめするでしょう。
しかし、親知らずが極端に曲がって生えていたり、歯肉の腫れを引き起こしていたり、虫歯になっていたりする場合は、抜歯を検討します。
なぜなら、親知らずは奥にあるので歯磨きがしづらく、虫歯や歯周病の温床になってしまうからです。親知らずの抜歯治療は、麻酔をかけて行います。5分ほどで抜けることもありますが、30分以上かかることもあります。